巡査部長、部下の体毛焼く
長野県警佐久署地域課直轄警ら隊分隊長の30代の男性巡査部長が今年春ごろ、宴席で複数の男性巡査に対し、下半身の体毛をライターで焼く暴行をしていたことが22日、明らかになった。巡査部長は行為を認めており、県警監察課は暴行容疑での立件も視野に入れ調べている。
同課によると、巡査部長は今年春ごろ、佐久市内で開かれた宴席で、部下で配属されたばかりの、複数の巡査の服を脱がせて、ライターで下半身の体毛に火をつ けたとされる。被害者にけがはなく、被害者の申し出で今秋、行為が発覚。巡査部長は「アルコールが入っており、度が過ぎた」と認めているという。同課は 「調査中で詳細は話せないが、厳正に対処したい」と話している。

0 Comments:
Post a Comment
<< Home