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Wednesday, November 16, 2005

iPodの国内シェアが約60%に拡大

アップルコンピュータは11月16日、同社のポータブルオーディオプレーヤー「iPod」の国内シェア(BCN調査)が約60%に拡大したと発表した。

 今年8月の「iTunes Music Store」(iTMS-J)の開始に加え、薄型超軽量の「iPod nano」や、動画再生に対応した「第5世代iPod」など相次ぐ新製品リリースで、日本におけるシェアを急速に拡大した。

 iTMS-Jは8月4日のサービス開始からわずか4日間で100万曲を販売するなど好調なスタートを切り、新たに数多くのインディーズレーベルも加わるなど、提供楽曲数も着実に増え続けている。

  「iTunes Music Storeのオープン、そして不可能なまでに小さいiPod nanoおよび第5世代のiPodの発表もあり、今年はアップルと日本における音楽事業にとって素晴らしい1年となりました。日本の音楽ファンが、世界で 最も人気の高いオンラインミュージックストアと世界最高のデジタルミュージックプレーヤーの比類ない組み合わせを強く支持してくれたことを、とても喜ばし く思っています」(同社ワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアバイスプレジデントのフィリップ・シラー氏)

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