広島女児殺害、遺体に抵抗の跡なし…短時間で犯行か
広島市の小学1年、木下あいりちゃん(7)が殺害された事件で、遺体に抵抗した跡がなかったことが27日、広島県警海田署の捜査本部の調べでわかった。
県警は、犯人が1人で下校中の女児を突然襲い、短時間で現場周辺の室内などに連れ込んで殺害したとの見方を強め、遺棄現場の半径300メートルの範囲で集中的に聞き込みを続けている。
調べによると、女児の死因はけい部圧迫による窒息死で、首には絞められた時にできる内出血の跡があったが、激しく抵抗した時にできる傷はなかった。着衣にも土や泥は付いていなかった。
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