特区申請、六本木のディスコ業者「明け方まで営業を」
地域限定で規制緩和する構造改革特区の第8次募集に、157の民間企業や地方自治体などから、計276の要望が寄せられた。
ディスコの営業時間延長や海岸でのゴミ焼却などが含まれており、政府は来年2月に採用案を決定する。
東京・六本木で最大級のディスコを経営する民間会社は、「六本木のディスコ営業を明け方まで許可してほしい」と要望した。現在、都内のディスコは、風俗営 業法と東京都条例で営業は午前1時までしか認められていない。同社は要望書で、「ロンドンやニューヨークのディスコは明け方まで営業している。それが国際 常識だ。近年、六本木地区のディスコは半減しているが、明け方まで営業すれば歯止めがかかる」などと説明している。
長崎県は、中国や韓国などから海岸に漂着するゴミが増加しているため、「廃棄物処理法で禁止されている海岸でのゴミ焼却を認めて欲しい」と求めた。
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