【君が主で執事が俺で】応援バナー

Sunday, November 20, 2005

“笑顔の女王”チェ・ジウ…涙は封印、竹野内とラブラブ会見

「冬のソナタ」で知られる韓流スター、チェ・ジウ(30)が18日、日本での連続ドラマ初主演となるTBS系「輪舞曲(ロンド)」(来年1月15日スター ト、日曜後9・0)の撮影のため来日し、東京・赤坂の同局で会見した。サプライズで登場したW主演の竹野内豊(34)にデレデレ&ドキドキで、笑顔を抑え きれず口に手を当てるなどして大はしゃぎ。これから4カ月間日本に滞在して撮影に全力投球する。〔写真:竹野内豊の飛び入り参加に、ニコニコのチェ・ジ ウ。最初は1メートルほど距離を置いていたが、最後は近くに寄ってご覧の通りの笑み満開〕

 “涙の女王”の笑顔が止まらない。突然現れた竹野内に目を丸くし、花束を手渡されると恥ずかしそうにテレながらも表情は幸せいっぱい。気分は“輪舞曲”よろしくルンルンのよう?

  ジウはこの日午前、羽田空港に到着。TBSの玄関に敷かれたレッドカーペットを歩き、笑顔で手を振りながらひな壇へ。日本滞在中のオフの過ごし方を聞か れ、「出演者の皆さんにおいしいお店に連れていってもらえれば。ぜひ竹野内さんにも」と話した直後に、リハーサルの合間を縫って竹野内が駆けつけた。

 2人の対面はこれが初めてで、ジウ側には全く知らされていなかった。驚くジウの横で、感想を聞かれた竹野内は「まだ初対面なので…はじめまして」と握手。「撮影現場、スタッフの雰囲気もいい。チェ・ジウさんもきょうから加わるので頑張っていきたい」と話した。

  お返しにジウは「映画『冷静と情熱のあいだ』を見ましたが、実際会えてうれしい」と喜び、ドラマについては「大変期待しているしドキドキしています。1日 も早く撮影に参加したい」と笑顔を見せた。ジウは共演男性について「日本の俳優でいちばん素敵な方」という条件を出し、“意中の人”である竹野内にラブ コールを送っていたという。

 ジウは日本で韓国料理店を開くユナを演じ、日本人刑事(竹野内)と恋仲になる設定だ。「これまで涙を流す シーンが多かったのですが、今回は強く明るくイキイキした役で、ふだんの私の新しい姿をお見せします。でも最後は少し涙を見せると思う。いい作品にし、日 韓友好の意味も込めたい」と意欲を見せた。

 撮影はすでに始まっており、ジウは会見後、衣装合わせや顔合わせ、台本の読み合わせなどを 行った。今月中にジウも撮影に参加し、日韓を行き来しながら3月中旬まで都内で暮らす。ホテルよりも長期滞在用施設を希望。「料理を作りたいという要望な ので」(同局)といい、今後検討する。

 ジウが日本になじむ12月にも改めて制作発表が行われる予定で、韓流ビッグスターの日本ライフについて聞けそうだ。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home