松井秀、オフに“一週間漬け”テレビ学習…科目はハードゲイ?
ヤンキースの松井秀喜外野手(31)が、今月末に予定する帰国に備えて、今年の日本の“お笑いブーム”のリサーチに着手していたことが分かった。日本のテ レビ番組がリアルタイムで見られる受像機を使い、日本のお笑い芸人、ギャグなどを勉強。帰国後、友人らとの会話についていくためで、レイザーラモンHG (29)ら今年ブレークした芸人を中心に徹底チェックする。フォー!!
フォーって何? ジャンガジャンガって一体誰? じゃ“あざーす”は? ヤ軍と『4年総額5200万ドル(約61億8800万円)』で再契約を結んだばかりの松井秀が、今月末の9カ月ぶりとなる帰国を目前にニューヨークで“お笑いテレビ学習”を始めた。
「レイザーラモンHGですか…。知りませんねえ。ゲイのキャラなんですか? そんなに流行ってるんだ…」
マンハッタンの高級マンションの一室で画面に見入っていた。手にしていたのは今シーズン半ばに購入した日本のテレビ番組がリアルタイムで映る受像機。再契約が合意に達した現在、帰国までの“一週間漬け”で今年の日本の流行を総ざらいしようとしている。
社会ネタ、政治ネタなどいろいろあるが、ゴジラが特に力を入れようとしているのがお笑い部門。過去2年、知人や友人などと話していてもっとも遅れていると感じるのがこの分野なのだ。
昨年オフも、波田陽区の「斬りーッ」もガッツ石松の「OK牧場!」も帰国するまではそこまで流行っているとは思いもしなかった。おかげで年末や年始の特番で周囲よりもだいぶ遅れてツボにはまる、浦島太郎パターンだった。
本職の自主トレを進める一方、この1週間でお笑い自主トレも大詰めを迎える。レイザーラモンHGも、アンガールズも、アンタッチャブルも、みんなまとめてかかってこい。なかなかやるやないか、チッチキチー!!
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